映画『復讐者のメロディー』のあらすじ・感想など

その他

私的評価

映画『復讐者のメロディー』を観ました。
Amazonプライムビデオでの鑑賞です。

刑務所帰りで、なにかいわくありげな無口な主人公。冷徹な人間に思わせますが、心優しい真っ当な男です。しかし、すぐにかっとなる性格で、災いを近づけるが星の元に生まれてきたのでしょう、事件に巻き込まれてしまいます。

淡々と静かに進む映画ですが、飽きさせることもなく、ラストも非常によい終わり方でした。

★★★★☆

作品概要

監督・脚本はジェレミー・グエズ。
脚本はカール・ガイダシェク。
原作はダニー・M・マーティン
出演はローランド・ムーラー、フィーラ・バーテンス、ローラ・ル・ラン他。

2018年制作のベルギーとフランスのサスペンス映画です。

監督は『15ミニッツ・ウォー』の脚本を務めたジェレミー・グエズ。主演は『ヒトラーの忘れもの』でラスムスン軍曹を演じたローランド・ムーラーです。

作品の紹介・あらすじ

解説
仮釈放で刑務所を出所した男性は安ホテルで暮らすようになり、女性主人やその若い娘と親しくなるが、悲劇が……。

仮釈放中の男性は仮宿にした安ホテルの女性主人やその若い娘と交流するようになるが、娘を見舞った事件をきっかけに意外な運命へ。前半はそんな3人の交流や主人公の社会復帰を描くが、中盤からは一気にアクションの見せ場が増えてスリルが高まる構成がユニーク。本作が初長編監督作品となったのは、「イヴ・サンローラン(2014)」の脚本に協力したJ・グエズ。犯罪小説の作家でもあり、シンプルなストーリーをリアルかつ的確に盛り上げた。ヨーロッパの各国からキャストが集結。

あらすじ
仮釈放で刑務所を出所した男性は安ホテルで暮らすようになり、女性主人やその若い娘と親しくなるが、悲劇が……。ベルギーとフランスの合作である犯罪アクションスリラー。

刑務所を仮出所したダニーは、女性主人ローレンスが営んでいる安ホテルで1カ月暮らすことに。ダニーはローレンスから壁の補修の仕事をもらうとともに近所の中華料理店でアルバイトをするように。ローレンスの娘クララは母親から、刑務所にいる父親に若い恋人ができて出所しても家に戻らないと知らされてショックを受ける。そんなクララはドラッグの売人にレイプされてしまう。直後にクララを救ったダニーは復讐の念を燃やしだす。

WOWOW

感想・その他

原題は「A Bluebird in My Heart」だそうで、直訳すると「心の中の青い鳥」。多分、「クララの幸せ探し」ということなんでしょう。邦題もそのまま『ブルーバード・イン・マイ・ハート』で良かったのではないでしょうか。『復讐者のメロディー』はちょっと…。

上でも書いてますが、主演のローランド・ムーラーは『ヒトラーの忘れもの』でラスムスン軍曹を演じていました。共に同じような人間味ある寡黙な主人公を演じています。また、ドウェイン・ジョンソン主演の『スカイスクレイパー』には、悪役で出演しています。

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