映画『万引き家族』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『万引き家族』を観ました。
レンタルDVDでの鑑賞です。

この映画の題名「万引き」のこと。映画では、実際にスーパーなんかで万引きをして、生活の足しにしています。しかし、この映画の「万引き」とは、この「家族」の人間、亜紀や祥太にりんを「万引き」したことではないんでしょうか。そう思えば、深い題名に思えるんですよね。

★★★★☆

作品概要

監督・脚本・原案は是枝裕和。
製作は石原隆他。
出演はリリー・フランキー、安藤サクラです。

2018年公開の日本映画です。

『三度目の殺人』や『海街diary』の是枝裕和監督が、家族ぐるみで軽犯罪を重ねる一家の姿を通して、人と人とのつながりを描いた映画です。2018年・第71回カンヌ国際映画祭で、日本映画としては1997年の『うなぎ』以来21年以来となるパルムドールを受賞しました。

作品の紹介・あらすじ

解説
『誰も知らない』『そして父になる』などの是枝裕和監督による人間ドラマ。親の年金を不正に受給していた家族が逮捕された事件に着想を得たという物語が展開する。キャストには是枝監督と何度も組んできたリリー・フランキー、樹木希林をはじめ、『百円の恋』などの安藤サクラ、『勝手にふるえてろ』などの松岡茉優、オーディションで選出された子役の城桧吏、佐々木みゆらが名を連ねる。

あらすじ
治(リリー・フランキー)と息子の祥太(城桧吏)は万引きを終えた帰り道で、寒さに震えるじゅり(佐々木みゆ)を見掛け家に連れて帰る。見ず知らずの子供と帰ってきた夫に困惑する信代(安藤サクラ)は、傷だらけの彼女を見て世話をすることにする。信代の妹の亜紀(松岡茉優)を含めた一家は、初枝(樹木希林)の年金を頼りに生活していたが……。

シネマトゥデイ

感想・その他

りんちゃん役の佐々木みゆちゃん。なにか見たことあるなと思ったら、AmazonのCM(アレルギーでパンが食べられないというCM)に出ていた子でした。あのCMですが、私はかなり違和感を覚えていたんです。パンを振る舞うおばさんたち、ちょっといやらしくないですか。だって、りんちゃん(アレルギーの子)にあんな悲しいそうな顔をさせているんですよ。まずはりんちゃんに「いらっしゃい」と声を掛けて、「あなたも食べられるパンだよ」と言うべきではないでしょうか。

なにか心に残るものがあった映画でした。最後のりんちゃんは、できれば見たくなかったです。偽物の家族でも、りんちゃんは幸せだったのです。


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