映画『人魚の眠る家』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『人魚の眠る家』を観ました。
レンタルDVDでの鑑賞です。

監督の堤幸彦さんと言えば、ドラマ版『世界の中心で、愛をさけぶ』の演出。あのドラマが大好きで、年一回は必ず観ることにしています。

★★★★☆

作品概要

監督は堤幸彦。
脚本は篠崎絵里子。
原作は東野圭吾の小説『人魚の眠る家』。
製作は新垣弘隆他。
出演は篠原涼子、西島秀俊、そして坂口健太郎です。

2018年公開の日本映画です。

東野圭吾の同名小説を映画化し、篠原涼子と西島秀俊が夫婦役で出演したヒューマンミステリー。『明日の記憶』の堤幸彦が監督です。愛する娘の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた両親の苦悩を描き出す。

作品の紹介・あらすじ

解説
数々の著書が映像化されてきた作家・東野圭吾の小説を原作にしたミステリー。事故で重体に陥った少女の両親が過酷な選択を強いられる。メガホンを取るのは『トリック』シリーズなどの堤幸彦。『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子が主演を務め、『MOZU』シリーズなどの西島秀俊らが共演する。脚本を、NHKの連続テレビ小説「まれ」やドラマシリーズ「犯罪症候群」などの篠崎絵里子が担当する。

あらすじ
会社経営者の播磨和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが……。

シネマトゥデイ

感想・その他

主演は篠原涼子。我が子を操り人形にして悦に浸る、そんな変な宗教にのめり込んでいくような母親役を、上手く演じていました。しかし、私はこの方が好きではありません。とくに理由はありませんが、強いて言えば声でしょうか。その夫役は安定の西島秀俊。彼は好きですが、もっと好きなのが坂口健太郎くん。彼、良いですよね。スズキのラパンが欲しくなります。テレビドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』からのファンです。

さて、映画の方。家族、脳死をテーマとして扱った作品です。一度は我が子の脳死を受け入れ、指がかすかに動いたのが理由で、臓器提供寸前での翻意。それからの家族の葛藤が描かれています。指が動いた…。子を持つ親なら誰もが「目覚め」を信じたくなるはずです。自分については、脳死の場合の意思表示はしっかりしておきたいと思いました。まあ、嫁と子供らはさっさと延命治療を止めるとは思いますが…。


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