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映画『バッド・ルーテナント』のあらすじ・感想など

映画

映画『バッド・ルーテナント』を観ました。
Amazonプライムビデオでの鑑賞です。
監督は ヴェルナー・ヘルツォーク、脚本はウィリアム・フィンケルスタイン、製作はエドワード・R・プレスマンです。
出演はニコラス・ケイジ、2009年制作のアメリカ映画です。

表向きは英雄だが、裏ではドラッグに溺れてしまい盗みまで働いている悪徳警官のテレンス・マクドノーの顛末を描く。

ハリケーン・カトリーナが過ぎ去ったばかりのニューオーリンズ。水没した留置所で囚人を助けた功績からテンレス・マクドノーは警部補に昇進する。しかし彼はドラッグやギャンブルに溺れ、売人からヤクをせしめる「バッド・ルーテナント」だった。そんな彼は、セネガルからの不法移民一家が殺害された事件の陣頭指揮をとることになる。
Wikipedia(バッド・ルーテナント)

ルーテナントは警部補、つまり悪徳警官の話です。
映画前半は、何度となく観るのを止めようかと思うほどのつまらなさ。
途中で出てくる、ワニやカメレオンなどの爬虫類目線の映像はなんなのか、理解に苦しみます。

しかし、途中でガラリと面白くなってきます。
それはニコラス・ケイジ扮する悪徳警官が、自業自得の出来事から複数のピンチに陥ってから。
ああ、この警官はもうお仕舞だな、そんなことを思わせる難題が次から次へと襲ってきます。

しかしこの警官、小狡くて悪運が強く、一つの難題を解決に導くと、魔法に掛ったようにすべてのピンチが解決されていきます。
その過程が実に面白いんです。
人を利用して、人を欺ていて・・・。
ピンチを幸運に変えた警官が得たものは、昇進と赤ん坊。
でも、この警官は心を入れ替えずに、薬物に溺れた悪徳警官のままなんです。

しかし、ただ一つ言えるのは、この悪徳警官が悪さをするのは、悪党や薬の売人や購入者に対してのみ。
この警官なりに、「正義」は持っているんですね。

★★★☆☆

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