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ニコラス・ケイジ主演、映画『グランド・ジョー』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『グランド・ジョー』を観ました。
Amazonプライムビデオでの鑑賞です。

どうしようもない多数の映画に出演しているあのニコラス・ケイジの映画としては、良質な部類に入る映画です。すごく格好良いニコラス・ケイジが見られます。ニコラス・ケイジは、やる時はやる俳優さんでした。
映像を通して漂ってくる、アメリカ南部の田舎町の薄暗くて怠惰な雰囲気が良い感じでした。ただ、ストーリーの進行が遅く中盤はイライラしますが、最後に盛り上がりスカッとさせてくれます。

★★★★☆

作品概要

監督はデビッド・ゴードン・グリーン。
原作はラリー・ブラウンの小説「JOE」。
脚本はゲイリー・ホーキンズ。
製作はリサ・マスカット、デビッド・ゴードン・グリーンほか。
主演はニコラス・ケイジ、その他出演者にタイ・シェリダン、ゲイリー・ポールターほか。

2013年制作のアメリカのクライム・サスペンス映画です。「スモーキング・ハイ」のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督によるドラマで、主演はニコラス・ケイジです。

作品の紹介・あらすじ

解説
ラリー・ブラウンの小説を基に、昔犯罪に手を染めた男と、父親からDVを受けつつも家族を支える少年の交流をつづる人間ドラマ。『スモーキング・ハイ』などのデヴィッド・ゴードン・グリーン監督が、アメリカ南部を舞台に彼らのたどる運命を描き出す。主演は、幅広いジャンルで活躍するオスカー俳優ニコラス・ケイジ。不遇な少年ゲイリーを『MUD マッド』などのタイ・シェリダンが好演し、第70回ベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞した。

あらすじ
アメリカ南部の寂れた田舎町に暮らすジョー(ニコラス・ケイジ)は前科者だが、今はしっかりと働きながら普通の生活を送っていた。ある日、彼は仕事を探しているという15歳の少年ゲイリー(タイ・シェリダン)と出会うが、ゲイリーは飲んだくれの父親の暴力に耐えながら家族の面倒を見ていた。ジョーとゲイリーは一緒に働くうちに、まるで親子のような関係になっていき……。

シネマトゥデイ

感想・その他

この映画で第三の主人公とも言えるのが、息子に暴力を振って少年が働いて稼いだお金を巻き上げる父親ウェイドです。演じているのはゲイリー・ポールターと言う方です。酒乱で暴力を振るう父親を名演(怪演)していて、さぞかしベテランの俳優さんかと思っていました。

ところが彼は、本物のホームレスから監督のスカウトでキャスティングされた、演技経験のまったくないズブの素人だったようです。その演技は迫真に迫り、彼の存在自体に怒りを覚えるくらいの演技でした。その彼は、映画の撮影が終わるとまたホームレスになりますが、映画公開前にテキサス州オースティンの川のような貯水池で死亡しているのが発見されたとのことです。合掌。

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