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ラッセル・クロウ主演、映画『アオラレ』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『アオラレ』を観ました。
レンタルDVDででの鑑賞です。

このストレス社会の中で現代人はかなりキレやすく、あおり運転はどこの国でも問題になっているようです。「あおり運転」はやる方が悪いのは当たり前ですが、この映画のように煽られる方にもなんらかの原因が必ずあります。時間と心に余裕を持って安全運転。改めて自分に言い聞かせるよい機会となりました。

原題は『Unhinged』で、意味的には「蝶番の外れた」、「錯乱した」や「狂気」など。いわゆる「イッちゃってる人」のことになります。邦題では煽られる人の「アオラレ」。最後の結末から言えば、「あおり運転」からはかけ離れた展開となっており、ここはやはり原題の方がしっくりとくる題名でした。

ラッセル・クロウの見た目と狂気な演技を、なにも考えずボ~と観ましょう。

★★★☆☆

作品概要

監督はデリック・ボルテ。
脚本はカール・エルスワース。
製作はリサ・エルジー、マーク・ギル、アンドリュー・ガン。
製作総指揮はガイ・ボッサム、クリスタル・ブルボー、クリストファー・ミルバーンほか。
出演者はラッセル・クロウ、カレン・ピストリアス、ジミ・シンプソンほか。

2020年に公開されたアメリカのスリラー映画です。信号で前に止まっていた車が青信号になっても動き出さないため、イライラしていた母親レイチェルはクラクションを激しく二回鳴らして、その停車していた車を追い越したが…。

作品の紹介・あらすじ

解説
運転中のささいなトラブルが思いも寄らぬ事態へと発展するサスペンススリラー。信号で言い合いになった見知らぬ男から、執拗(しつよう)に追跡されるシングルマザーの恐怖を描く。あおり運転をエスカレートさせる謎の男をオスカー俳優ラッセル・クロウが演じ、『スロウ・ウェスト』などのカレン・ピストリアス、『チャイルド・プレイ』などのガブリエル・ベイトマンのほか、ジミ・シンプソン、オースティン・マッケンジーらが出演。『幸せがおカネで買えるワケ』などのデリック・ボルテがメガホンを取った。

あらすじ
寝坊した美容師のレイチェル(カレン・ピストリアス)は、息子のカイル(ガブリエル・ベイトマン)を学校へ送りながら職場に向かう途中、大渋滞に巻き込まれてしまう。いら立つ彼女は、信号が青になっても発進しない前の車にクラクションを鳴らして追い越すと、ドライバーの男(ラッセル・クロウ)は後をつけてきて謝罪を要求する。彼女がそれを拒否し、息子を学校に送り届けガソリンスタンドに寄ると、先ほどの男に尾行されていることに気付く。やがて、レイチェルは男の狂信的な行動に追い詰められていく。

シネマトゥデイ

感想・その他

ラッセル・クロウは、この映画のために太ったのか、それとも…。そんなことをどうしても考えずにはいられない容姿になっていました。でも、役作りのために太るほどの映画かな… 、多分、お年を召されてそういう体形になったと思われます。因みに私と同い年(1964年生まれ)でした。顔を見れば一目瞭然のラッセル・クロウですが、実のところ彼の映画で思い出せるのは『グラディエーター』しかありません。実際、出演作を見てみましたが、やはり『グラディエーター』だけでした。

煽る方のラッセル・クロウ演じる男は、人生に絶望しておりすでに殺人も犯している状態。そんな彼の「箍(たが)」を外して凶悪者として暴走させてしまうのが、煽られる方のレイチェル(カレン・ピストリアス)。レイチェルはとてもルーズな性格でダメ人間。寝坊して、子供を遅刻させ、クライアントとの時間にも遅刻して仕事を失ってしまうという最悪な状態。イライラ女と自暴自棄男が鉢合わせての悲劇。巻き込まれて死んでしまった人たちが、とても哀れでなりませんでした。

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