映画『コード60 老女連続殺人事件』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『コード60 老女連続殺人事件』を観ました。
Amazonプライムビデオでの鑑賞です。

スペインで実際に起きた連続殺人事件を題材にしたサスペンス映画。
ハリウッド映画を観慣れた我々には、少しばかり地味に見える映画ですが、そこそこ楽しめました。

★★★☆☆

作品概要

監督はカルロス・マルティン・フェレーラ。
脚本はカルメン・フェルナンデス他。
出演はアンナ・アレン、ナチョ・フレスネダです。

スペインで実際に起きた事件を原案に製作された、2011年制作のスペイン映画です。

作品の紹介・あらすじ

あらすじ
舞台はスペイン・バルセロナ。3人の老女がたて続けに殺されます。いずれもタオルによる絞殺という手口から、同一犯の犯行であるのは明白でした。警察長官からの至急の解決を依頼された殺人課課長ハビエル・ビダルでしたが、時はバカンスの真っ最中で、人手が不足していました。そこで、他の部署にも救援を要求します。窃盗課でシングルマザーのエバ刑事は、殺人課への転属を希望していましたが、とある事情で殺人課に配属されることが叶わないでいました。それを好機ととらえ、彼女はこの要請を受けて捜査に加わります。捜査会議で、彼女を見たハビエルは困惑し対立、そして彼はエバを捜査から閉め出そうとします。

そんな時にまた一人老女が殺され、4人目の被害者が出ました。プロファリングも学んでいたエバは、他の刑事にはない推察眼で根気強く捜査し、犯人の手がかりを見つけ出します。そこに浮かび上がったのは、警察が予測もしなかった犯人像でした。

感想・その他

良い感じだったのが事件を解決に導く窃盗課のエバを演じるアンナ・アレン。この女優さんをネットで調べても、なにも出てきません。しかし、「アンナ・アレン」ではなく「Anna Allen」で調べると出てきました。でも、さすがに日本語のサイトは見当たりませんね。1977年生まれで現在41歳、スペインのジローナ出身とのことです。分かった情報は、これだけでした。


こんなお顔立ちの女優さんで、結構タイプです(照)

さて、映画の方ですが、犯人はすぐに想像がつきます。か弱い老女を襲うのも納得の人物です。そんな訳で、一緒に推理するという楽しさは、この映画にはありません。1人目を殺してしまったことにより、その快楽に目覚め、シリアルキラーへと変貌した犯人。無表情の不気味さと怪しさは、この役者さんの巧さなんでしょう。凄みさえありました。

主人公がシングルマザーで警察もの。不倫とか上司との関係。日本のドラマでやったら結構面白くなるかもしれません。


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