映画『バレッツ』の感想・あらすじなど

映画

私的評価

映画『バレッツ』を観ました。
Amazonプライムビデオでの鑑賞です。

大きなハズレもなく、安心のジャン・レノ作品です。アメリカのアクション映画とはまた違った、落ち着いた雰囲気の中にも、アクションシーンは盛沢山の映画です。最後の有刺鉄線のシーンは、ちょっとクドイと誰もが思うはずです。

★★★☆☆

作品概要

監督・脚本はリシャール・ベリ。
製作はリュック・ベッソン、ピエランジュ・ル・ポギャム。
製作総指揮はディディエ・オアロ。
主演はジャン・レノ、その他出演者にカド・メラッド、ジャン=ピエール・ダルッサン他。

2010年制作、フランスのアクション映画です。

『レオン』のジャン・レノが、愛する家族を守るために戦う主人公を演じるバイオレンス・アクションです。かつてマフィアのボスだったシャルリは、今では家族とともに穏やかな生活を送っていたが、ある日、何者かによって銃撃され…。

作品の紹介・あらすじ

解説
マルセイユの街を支配するマフィアのボスだった男が銃で撃たれるも一命を取り留め、愛する者たちを守るために立ち向かっていくバイオレンス・アクション。22発の銃弾を受けながらも奇跡的に生き残ったマフィアの実話を基に、『レオン』のジャン・レノが円熟味を増した存在感で裏社会の男を熱演する。監督は、『ぼくセザール 10歳半 1m39cm』のリシャール・ベリ。逃れられない因果に苦しむ主人公の運命と決断が深い感動を呼ぶ。

あらすじ
愛する家族と平穏な生活を送っているシャルリ(ジャン・レノ)は何者かに銃撃され、全身に22発の銃弾を撃ち込まれるが奇跡的に命だけは助かる。シャルリはマフィアのボスという過去を持ち、彼を襲ったのは古くからの友人ザッキアだった。シャルリは報復をけしかける仲間たちを止めるが、その矢先に息子が誘拐されてしまう。

シネマトゥデイ

感想・その他

映画の題名の「バレッツ」とは、「弾丸」のことでしょう。のっけからジャン・レノ演じる元マフィアのボスは、22発もの”弾丸”を体に受けることになります。8人の襲撃者の内、1人はワザと致命傷を与えないように弾を打ち込んでいることが最後に発覚しますが、あとの7人はなにをやっていたんでしょう。それにしても一発くらいは、太い血管や内臓を傷つけてもよさそうだし、頭を貫いてもよさそうなもんです。

その点、復讐に燃えたジャン・レノは、頭を撃ってから心臓も打ち抜くという、有無を言わせぬ必殺方法を実行します。そんな非情な殺し方をする主人公ですが、家族と友人には厚い愛情を持っています。この映画の根底にあるのは、そのあたりの「愛」なのではないでしょうか。

主要な役柄の女性は出てこず、男ばかりの映画です。たまにはこんな映画も良いもんですね。


バレッツ [DVD]

コメント