映画『ウルフズ・コール』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『ウルフズ・コール』を観ました。
レンタルDVDでの鑑賞です。

潜水艦ものは大好きなので、これを見つけた時は中身も確認せず借りてしまいました。
映画冒頭の謎の潜水艦にワクワクさせられ、中盤の中だるみ、終盤は面白くなってきましたが、題名にもなっている「ウルフズ・コール」はなんだったのか。謎の潜水艦との対決を観たかった…。

★★★☆☆

作品概要

監督、脚本はントナン・ボードリー。
製作はジェローム・セドゥ、アラン・アタル他。
出演はフランソワ・シヴィル、オマール・シー、マチュー・カソヴィッツ他。

潜水艦をテーマとした2019年のフランス映画です。

フランス海軍の潜水艦内を舞台にした映画です。注目が集まる若手俳優や演技派俳優による臨場感あふれる作品となっています。監督は外交官出身でコミック作家であるアントナン・ボードリーで、脚本も兼任しています。

作品の紹介・あらすじ

解説
潜水艦の中で優れた聴覚を武器に任務をこなす、フランス軍の特殊分析官の活躍と葛藤を描くアクションサスペンス。記録にない音に遭遇した主人公が、謎の音の正体を突き止めようと奮闘する。『私の知らないわたしの素顔』などのフランソワ・シヴィルや『最強のふたり』などのオマール・シー、『負け犬の美学』などのマチュー・カソヴィッツ、『永遠のジャンゴ』などのレダ・カテブなどが出演。監督をアントナン・ボードリーが務める。

あらすじ
フランス軍に所属するシャンテレッドは、人並み外れた聴覚の持ち主で、潜水艦に乗務する特殊分析官としてわずかな音から敵の正体や動向を探る任務に当たっていた。しかしシリア沖での潜行任務中、“狼の歌”のようなソナー音を放つ謎の艦艇の識別を誤ってしまう。任務後、彼は狼の歌の解析に必死になって挑む。そして、その艦艇が再び現れる。

シネマトゥデイ

感想・その他

主演のフランソワ・シヴィルは、フランスの若手有望俳優とのことですが、世界的にはまだ無名の部類に入るのではないでしょうか。出演作品を見ても知らないものばかりでした。今後の活躍に期待です。

有名どころではオマール・シーが出演していました。あの感動作『最強のふたり』に出演して、フランスにおける米アカデミー賞にあたるセザール賞を2012年度に受賞しています。とは言え、観ている時にはまったく気付きませんでした。

フランス海軍だけなのか、この映画だけのことなのか、核攻撃の大統領命令が一度出たら撤回なしという、非常に恐ろしい展開になってしまいます。大統領命令を受け取った潜水艦は、通信をシャットダウンしてしまいました。それは外部(敵側)からの介入により、命令が歪められてはいけなからとのこと。しかし、本当にそうであったら、それは是正すべきだ事案だと思うのですが、いかがでしょうか。


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