映画『ヒューマン・ハンター』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『ヒューマン・ハンター』を観ました。
Amazonプライムビデオでの鑑賞です。

なぜかニコラス・ケイジ出演作は、Amazonプライムビデオの常連なんです。
そして、駄作が多いニコラス・ケイジ出演作ですが、なぜか観てしまいます。
多分、好きなんだと思います、ニコラス・ケイジが。
プロレタリアにより支えられる一握りのブルジョア。そして衝撃の事実…
いつの時代も、どこの国でも、「プロレタリアにより支えられる一握りのブルジョア」です。
この図式は、絶対に無くならないですね。
あと、「衝撃の事実」ってのがよく分かりませんでした。
ニコラス・ケイジのファンなら観るしかありませんが、★二つです。

★★☆☆☆

作品概要

監督はロブ・キング。
脚本はデイヴ・シュルツ。
製作はケヴィン・デウォルト他。
出演はニコラス・ケイジ、その他の出演者はサラ・リンド他。

2018年のカナダのSFスリラー映画です。

作品の紹介・あらすじ

解説
徹底した管理社会と化した近未来が舞台のSF。政府が指定する排除対象者の拘束が任務の男が、ターゲットの親子を守ろうとする。メガホンを取るのは、ドラマ「東京裁判」などのロブ・キング。ニコラス・ケイジが主演を務めるほか、『ザ・コレクター ~監禁地帯~』などのサラ・リンド、ドラマシリーズ「Xカンパニー 戦火のスパイたち」などのヒュー・ディロンらが顔をそろえる。

あらすじ
2030年、水資源が枯渇したため世界は食糧難に陥っていた。アメリカ政府は国境を閉ざし国民を管理する人民省を設立し、ヒューマン・ハンターを使って、排除対象にした者たちを収容地区ニュー・エデンに強制移住させていた。ヒューマン・ハンターのノア(ニコラス・ケイジ)は、レイチェルという女性と息子のルーカスの拘束を命じられるが、その指令に納得できず彼らを守ることにする。

シネマトゥデイ

感想・その他

飲み水もままならない、経済破綻と気候変動により社会が崩壊した近未来。
しかし、一部の階級層ではプールに入って優雅に泳いでいるシーンが映されます。
「プロレタリアにより支えられる一握りのブルジョア」、この映画で一番言いたかったのはこれなんでしょう。

映画の予算の大半は、ニコラス・ケイジで消えてしまったかと思われるプアさでした。
映画の舞台の2030年という近未来は、ほとんどがアリゾナかどこかの砂漠地帯で撮影。出てくるクルマも古めかしいポンコツで、クルマが作られなくなって30年とか言っていた。まあ、映画ですから2000年にそういった危機が訪れ社会が崩壊したという設定なんでしょう。百歩譲って認めます。
登場人物もめちゃくちゃ少ないし、ガンアクションシーンも日本のテレビドラマと同レベル。
まあ、とにかくクオリティが低い映画なのは間違いありません。

それにしても、ニコラス・ケイジも仕事を選ばないですよね。
しかし、どんな映画でもちゃんと仕事しています。この映画に、ニコラス・ケイジが出演していなかったらと思うとゾッとします。
ニコラス・ケイジ出演作ということで、少しは陽の目を見た映画ではないでしょうか。
最後に、ニコラス・ケイジ、頑張れ!


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