映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』のあらすじ・感想など

映画

映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』を観ました。
レンタルビデオでの鑑賞です。
監督はロジャー・スポティスウッド、脚本はティム・ジョン,マリア・ネイション、原作はジェームズ・ボーエンです。
主演はルーク・トレッダウェイ、2016年公開のイギリスの伝記映画です。

ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。人生に目的も目標も持てないまま、薬物依存から抜け出す事もできず、まさにドン底の生活を送っていた彼のもとにある日、足にケガをした一匹の野良猫(ボブと命名)が迷い込んでくる。ジェームズが有り金全てをはたいてボブを助けて以来、ふたりはどこへ行くにも一緒で、次第にその動向が世間の注目を集めるようになる。しかし、彼らの前に次々と試練と困難が立ちはだかり、ジェームズはボブのためにも、それらを1つ1つ乗り越え、やがて大きなチャンスが訪れることになり……。
オフィシャルサイト

実話に基づいた話。
以前、なにかのテレビ番組でやっていたような気がします。

この映画に出てくる猫も、ちゃんと人間の肩に乗っかっているんですよ。
すごく人懐っこい、なにごとにも動じない、大人しい猫なんです。
我が家で飼っている二匹なら、知らない人間の顔を見れば一目散に逃げ出します。
なんたって、家のドアホンのピンポーンが鳴るだけで、ダッシュで2階へ駆け上がるんですから。
さすが、俳優猫ちゃん!
そんな風に観ていたんですが、あとで分かったのですが、ボブ役の猫ちゃんは本物のボブちゃんだったのです。
どおりで、納得でした。

依存克服の治療を受け、行政の支援でアパート住まいの主人公は、行政から「この人は大丈夫」と考えられていた人。
たまたま猫だっただけで、多分この主人公は他のちょっとしたきっかけでも大丈夫だったと思います。
人は変われるんです。
変わりたかったんですね、主人公は。

それにしても、ずっとそばにいてくれる猫。
手を出せば触れるほどの距離感。
そんな苦痛にならないくらいの距離感でいてくれると、愛おしさも倍増です。

★★★☆☆


コメント

タイトルとURLをコピーしました