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ヨルマ・トンミラ主演、映画『SISU/シス 不死身の男』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『SISU/シス 不死身の男』を観ました。
Amazonプライムビデオでの鑑賞です。

面白そうなので観始めましたが、なぜか字幕が表示されませんでした。それでもこの映画が全体的にセリフが少な目であったこと、アクションシーンの映像だけでも見入ることができたことなどで、結局最後まで観ることができました。字幕を問題を解決して、もう一度観てみましたが、やはり主人公のセリフは最後のみで、あとは雄たけびだけでした。
小難しい人間関係もなく単純明快なストーリーで、映画『ジョン・ウィック』にも通じる観終わった後は爽快感さえありました。とは言え、血しぶきが舞う戦争ものには違いありません。

★★★★☆

作品概要

監督・脚本はヤルマリ・ヘランダー。
製作はペトリ・ヨキランタ。
主演はヨルマ・トンミラ、その他出演者にアクセル・ヘニー、ジャック・ドゥーラン、ミモサ・ヴィッラモほか。

2023年公開のフィンランドのアクション映画です。フィンランドはソ連からの侵攻を受けただけでなく、第二次世界大戦末期にはナチスドイツと戦うことに。伝説の軍人である主人公アアタミ・コルピは掘り当てた金塊を運ぶ最中に、ナチス戦車隊に遭遇し、自らの金と命をねらうナチス戦車隊を相手に立ち向かう。

作品の紹介・あらすじ

解説
第2次世界大戦末期のフィンランドを舞台に、一人の老兵がナチスドイツの戦車隊と激闘を繰り広げるバイオレンスアクション。監督を務めたのは『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』などのヤルマリ・ヘランダー。同監督作『レア・エクスポーツ ~囚われのサンタクロース~』などのヨルマ・トンミラが不死身の老兵を演じ、『ヘッドハンター』などのアクセル・ヘニー、『セメタリー・ジャンクション』などのジャック・ドゥーランのほか、ミモサ・ヴィッラモ、オンニ・トンミラらが出演する。

あらすじ
第2次世界大戦末期の1944年、ナチスドイツに国土を焼き払われたフィンランド。金塊を掘り当てた老兵アアタミ・コルピ(ヨルマ・トンミラ)はいてつく荒野を旅する途中、ブルーノ・ヘルドルフ中尉(アクセル・ヘニー)率いるナチスドイツの戦車隊に遭遇し、金塊も命も奪われそうになる。かつて祖国に侵攻したソ連兵を撃退した伝説の兵士であるアアタミは、持っていた1本のツルハシと不屈の精神“SISU”を武器に、次々と敵を血祭りに上げていく。

シネマトゥデイ

感想・その他

この映画では、ナチスドイツ軍がフィンランドに侵攻してフィンランド軍と戦っているように見えますが、実はこの状況になる前はフィンランド軍はナチスドイツ軍と一緒にフィンランドに侵攻していたソ連軍と戦っていたのです。しかし、ドイツ軍の敗戦が濃厚となるとフィンランドはソ連と休戦協定を結びます。その休戦の条件の一つであった駐留ドイツ軍のフィンランドからの排除のため、ドイツ軍と戦うことになったそうです(そんな経緯もあり、フィンランドは第二次世界大戦の枢軸国側であったとされているそうです)。この映画は、ナチスドイツ軍がフィンランドから撤退を開始している最中、そんな時に起こった出来事だと思います。

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