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北川景子主演、映画『スマホを落としただけなのに』のあらすじ・感想など

映画

私的評価

映画『スマホを落としただけなのに』を観ました。
レンタルDVDでの鑑賞です。

映画についてはこれと言ってありませんが、原田泰三演じる刑事の無能ぶりが笑わせてくれます。この映画の続編が公開させるようですが、なんでかなぁ~。

★★☆☆☆

作品概要

監督は中田秀夫。
脚本は大石哲也。
原作は志駕晃の小説『スマホを落としただけなのに』。
製作は平野隆(企画プロデュース)。
出演は北川景子、田中圭、千葉雄大、成田凌です。

2018年公開の日本映画です。
監督は『リング』の中田秀夫で、志駕晃の同名小説を北川景子の主演で映画化。いつものように彼氏に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえるまったく聞き覚えのない男の声で、その男はたまたま落ちていた彼氏のスマホを拾った人物だった。その日から麻美の日常は一変することとなる。

作品の紹介・あらすじ

解説
文学賞「このミステリーがすごい!」 大賞で隠し玉作品に選ばれた志駕晃のサイバーミステリーを実写映画化。恋人がスマートフォンを紛失したことで、事件に巻き込まれる派遣社員の姿を描く。スマホの拾い主から監視され、追い詰められるヒロインに、『HERO』シリーズや『探偵はBARにいる3』などの北川景子。『リング』シリーズなどの中田秀夫監督がメガホンを取った。

あらすじ
派遣社員・稲葉麻美(北川景子)の恋人が、スマートフォンを落としてしまう。そのことを知らずに恋人に電話をかけた彼女は、「あなたが稲葉麻美さんだってことは、分かりますよ」と見知らぬ男から電話越しに言われ、絶句する。拾い主の男から恋人のスマホを受け取りホッとする麻美だったが、その日から彼女の周囲で不穏な出来事が起こり始める。同じころ、山中で身元不明の女性の遺体が次々と発見され……。

シネマトゥデイ

感想・その他

主演の北川景子さんの出演作を観るのは初めてかもしれません。Wikipediaで出演作品を観ましたが、やはり観ていた作品はありませんでした。CMなどではたくさん見るのですが、女優としての北川さんを知らない訳です。北川さん、超美形、きれいな顔立ちしてますよね(私はキツイ顔はあまりタイプではありませんが…)。しかし、演技はというと大根ですねぇ~。

映画の内容はコメディかと思いきや、スマホを失くしたことにより、拾った相手に個人情報がバレ、そこから始まる恐怖の映画でした。それにしてもスマホを失くすと面倒だし、怖いですね。自分だけではなくて、SNSなんかに登録してある友人知人にまで迷惑が掛かるんですよね。私も自分のスマホのロック解除を、指紋認証にのみにしようかと思いました。しかし、たまに指紋ではロック解除できない時があるので、ロック解除パターンはすごく複雑にしましたよ。これを機に、スマホを失くした場合に備え、危機意識レベルを上げるようにしたいと考えました。

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