Kanadia TR7 購入動機
気に入って履き続けていたシューズの“MERRELL CHAMELEON2 STORM GORE-TEX”。これが購入後7年でボロボロになりましたが、よく頑張ってくれたと思います。
そこで後継シューズを選ぶことになりました。
Kanadia TR7 購入まで
使用用途は街中からちょっとした山歩きまで。もう一度カメレオンでも良かったのですが、GORE-TEX仕様って値段が張るんです。ウォーキング用にロード用ランニングシューズなど、歩きやすければなんでも良かったのですが、山歩きを考えればトレランシューズでしょうか。
そんな時見つけ、気に入り購入したのが“adidas Kanadia TR7”でした。
Kanadia TR7 使用してみて
購入から一年経ちました。200Kmほど歩いて感じたウォーキングシューズとしての使用感です。
このシューズの主な特長は…。
エアメッシュアッパーにより最大限の通気性を提供
底部に水や泥を寄せ付けない防水マッドガード
快適な布製ライナー
スリーストライプスパネルにより、直線・横方向に最適なサポート力を提供。
TRAXION™ アウトソールにより、全方向に最大限のグリップ力を発揮。
このような特徴のシューズですが、履いてみての第一印象は「軽いっ!」ということでした。カメレオンと比べると、かなり疲れ方が違います。長時間歩けば歩くほど、この軽さは相当なメリットになっていると感じます。軽さによるメリットはこのシューズ固有のものではありませんが、その値段を考えるとかなりのメリットといえるでしょう。
それから足甲部のエアメッシュ素材の使用。特長の一番目にあるように、夏でも嫌な不快感はありません。そうかと言って、冬に履いてもスースーしてつま先が冷える、というようなこともありません。
一年中、かなり快適に使えます。
私が感じるデメリットとしては、インソールが縫い付けで外せないこと。トレランシューズの機能上、そのような仕様になっていると思われますが、お気に入りのインソールが入れられません。このシューズを買う前にランニング用のインソールを買っておいたのですが、それが使えないと知った時の無念さと言ったら…。
結論
ということで結論です。
軽さは武器です。インソールの縫い付けは残念ですが、かなり気に入ってます。ちょっとばかり配色に難ありだと思いますが、安くてとても良いウォーキングシューズだと考えます。
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