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スペシャルドラマ『北の国から ’84夏』(再見)のあらすじ・感想など

ドラマ

フジテレビ制作のスペシャルドラマ『北の国から ’84夏』を観ました。
DVDでの視聴です。
プロデューサーは中村敏夫。
原作・脚本は倉本聰。
出演は、田中邦衛。

純(吉岡秀隆)と正吉(中沢佳仁)は中畑(地井武男)おじさんのところに帰省中の努(六浦誠)がパソコンを自由自在に操るのを見てショックを受ける。東京を離れて4年。都会はだいぶ進んでいるようだ。さらにショックだったのは努から「お前のおやじにはがっかりしたよ」と言われたことだった。今年の春、丸太小屋を焼失してからというもの父・五郎(田中邦衛)は確かにパワーがなくなっていた。もうひとつ純の心にひっかかることがあった。丸太小屋が焼けた原因は純の不注意からだったが、純は黙っていた。正吉は正直に責任を認めたのに…。
『北の国から ’84夏』BSフジ

この 『’84夏』は、みなさんご存知の「子どもがまだ食ってる途中でしょうが!」のドラマです。
ラーメン屋店員は伊佐山ひろ子さんが演じられていますが、ピッタシの役柄だと思います。
その店員さんも、早く帰りたい事情があったのでしょうね。
今日は早く帰るぞ、午後からはそればかり考えていたのに、閉店間際になんだか訳ありの親子が入店。
「チェッ!」、多分、五郎親子にも聞こえるような舌打ちをしたことでしょう。
そんな裏の事情がない限り、あんな店員っていないですよね(笑)
しかも、ラーメンってそんな早く食べられないって。
それにしても、螢と五郎で割れたどんぶりとラーメンを片付ける場面は、とても切なすぎます。

また、この回では五郎の卑屈さ、純の狡さがより一層増幅しています。
五郎は、借金苦によりなんだかやる気をなくしており、心に余裕がない状態。
純は、いつものことでウソ(すべてウソばかりでもない)をついて保身に走ってしまい、それが心に引っかかっている状態。
この家族の中では、今のところ螢が一番まともですね。
純と螢のおばさんである雪子(竹下景子)もかなりいい加減だし。
その点、草太兄ちゃん(岩城滉一)はお調子もんで女好きだが、結構まともなんですよね。
結婚直前のところで雪子からの別れの言葉。
傷つき落ち込んだでしょう。
でも、それでも恨み言を言わない草太。
これまた切なすぎる・・・。

ともかく五郎を反面教師として、イライラしていても子供にあたらない。
そんなことを強く思った『’84夏』でした。

★★★☆☆

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