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スペシャルドラマ『北の国から ’89帰郷』(再見)のあらすじ・感想など

ドラマ

フジテレビ制作のスペシャルドラマ『北の国から ’87初恋』を観ました。
DVDでの視聴です。
プロデューサーは山田良明。
原作・脚本は倉本聰。
出演は、田中邦衛。

五郎(田中邦衛)は、朝早く螢(中嶋朋子)を旭川に送り出すと、将来の家作りのためにひとり丸太を削り、夜は螢の帰りを迎え、スナックで酒に酔う。東京から純(吉岡秀隆)が送金してくるのがうれしい。兄妹二人ともけなげにやっていると思うと、飲まずにはいられないのだ。その純だが、実は東京で二度三度と勤めを変え、バイク仲間に加わり、髪まで赤く染めて叔母の雪子(竹下景子)たちを心配させていた。赤い髪で富良野には帰れない。貯めていた帰郷旅費の袋も破り、400ccのバイクを買うために危険な相手とも関わることになり、あげくは傷害事件まで起こしてしまう。一方富良野では、汽車で旭川に通って看護師の勉強をする螢は、毎朝車中で顔を合わせる予備校生の勇次(緒形直人)とほのかな慕情を通わせるようになる。
『北の国から ’89帰郷』BSフジ

この「’89帰郷」あたりから、螢の五郎さん離れが進行しだします。
あんなにお父さんっ子だった螢が変わっていくんです。
まだ、ここまでは我慢できるのですが、それ以降のドラマでは完全に五郎さんを遠ざけています。
まあ、それはその後のお話し・・・。

さて、今回の「’89帰郷」で一番気になったこと、それは純の傷害事件についてです。
雪子おばさんの旦那である井関は言います。

相手が命に別状なくてよかった。
一歩まちがってたら殺人犯だ今頃、わかるか。
その赤い髪を鏡で見てみろ。
その髪で富良野に帰れるのか。
その髪を見たら親父さんどう思う。

至極真っ当なことを言っていると思うんです。
でも純は、「どうしてそうなっかた原因を聞いてくれないんだ」と反発するんです。
バール(のようなもの)で人の頭を殴っておいて、原因なんて関係ないですよね。
しかも、殴った相手はなんら罪のない人(憎たらしいですが)。
「北の国から」すべてに通して言えることですが、純は考えていることとやっていることが違いすぎます。
ちょっとオカシイ。
正吉が純に言った「ずるいヤツ」なんてすごくあてはまるし。
そして五郎さんも、この頃になると父親の威厳というものがまったく無くなっちゃうんです。
凶器を使って人様を殴ったら、普通怒って叱るのが親ってもんだと思うんですが、反対に純の行為を正当化しちゃってますし・・・。

★★★☆☆

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