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連続ドラマ『少年寅次郎』のあらすじ・感想など

ドラマ

作品概要

NHKの連続ドラマ『少年寅次郎』(全5話)を観ました。
テレビ放送での視聴です。
原作は山田洋次の「悪童 小説寅次郎の告白」。
脚本は岡田惠和。
演出は本木一博、船谷純矢、岡崎栄。
主演は井上真央(光子)、毎熊克哉(平造)、藤原颯音(寅次郎)、泉澤祐希(竜造)、岸井ゆきの(つね) 石丸幹二(御前様)他。
2019年、2019年10月19日(土)スタート。

作品の紹介・あらすじ

【原作】
【第一話】昭和11年、歴史を揺るがす226事件の前夜、東京葛飾柴又の団子屋、くるまやの前に赤ん坊が置かれた。誰の子か承知の上で、車光子(井上真央)は育てることを決める。帝釈天の御前様(石丸幹二)に寅次郎と名付けられて5年、寅次郎はわんぱくに。光子の夫、平造(毎熊克哉)は、そんな寅次郎が気に入らない。それでも愛情を注ぐ光子が大好きな寅次郎なのに、母を裏切るような出来事が起きる。でも、寅次郎の心情を知った光子は… そして、さくらが誕生して…
【第二話】昭和19年、寅次郎は国民学校で立たされてばかりだが元気いっぱい。優秀だが体の弱い義兄の昭一郎の代わりに、妹のさくらを守って頑張る。そんな時、父の平造(毎熊克哉)に赤紙が。悲しみをこらえる母、光子(井上真央)に、父への愛を感じる寅次郎だった。さらに昭一郎が病に倒れ帰らぬ人に。抜け殻のような母の姿に、自分が代わりにいなくなればいいと思う寅次郎だが、大空襲の日、母が寅次郎のために見せた行動は…
【第三話】寅次郎(藤原颯音)の父、平造(毎熊克哉)が復員したが、人が変わったように何かにおびえ、可愛がっていた娘のさくらを拒否する。光子(井上真央)は不安を募らせるが、祖父の言葉と寅次郎の機転が少しずつ平造を元の暮らしに戻していく。
中学生になった寅次郎(井上優吏)は、裏の朝日印刷の工員・さとこ(森七菜)のことが好きらしいと、おいちゃん(泉澤祐希)とおばちゃん(岸井ゆきの)は気付く。しかしさとこは鰻屋の千吉(尾上右近)といい仲のようで、寅次郎の初恋に暗雲が…。
【第四話】寅次郎(井上優吏)は中学2年になり、平造(毎熊克哉)に批判的な視線を投げることを、光子(井上真央)は心配する。勉強はからきしだが、担任の散歩先生(岸谷五朗)の英語の授業だけは理解はできないけど好き。ある日、散歩先生に呼ばれた寅次郎を待っていたのは、13年前くるまやの前に寅次郎を置いて消えた産みの母お菊だった…
【第五話】光子(井上真央)がしきりに腰を押さえるように。車家の人々は心配でならないのに、平造(毎熊克哉)だけは知らん顔。そんな父が許せない寅次郎(井上優吏)は…。そして光子は…。 寅次郎は香具師(やし)の政吉という男と知り合い…。いよいよ車家の人々の運命が動き出す。
NHKドラマ

感想・その他

ご存知、「寅さん」シリーズの生みの親である山田洋次監督が描いた車寅次郎の少年時代のドラマです。
(満男の恋がメインになる前の)寅さん映画は好きで幾度となく観ており、何回観ても笑って泣いて感動し、もの悲しさに浸っています。とは言えコアなフリークでもなく、寅さんマニアクイズに出演したとしても、予選突破をする自信はまったくありません。私が観ていた限り、映画では描かれていない寅さんが車家に引き取られた経緯や子供時代、家出するまでの人間関係を描いたエピソードゼロとでも言うべきドラマとなっております。「なるほど、そうだったのか」となること間違いありません。

お母さん光子役の井上真央さん。すっかり大人の女優になりました。
『キッズ・ウォー』の時の彼女をなまじっか知っているので、いつまで経っても子供のように思えてしまいますが、かっぽう着の似合うお母さん役もできる年齢になっているのに驚きました。いいお母さんを演じていて、よい女優になったと感じました。

寅次郎の初恋の相手さとこさんを演じるのは森七菜さん。
この子、ほんとに可愛いわぁ。
こんな子が自分の娘だったら、絶対に毎日定時で家に帰りますね。

そしてもう一人、寅次郎の中学の教師である坪内散歩先生の娘役で出演していた井頭愛海さん。
この子もとてもいいんですね。森七菜さんと甲乙つけ難い!

この二人は同じ年齢のようですが、この先どうなっていくんでしょうね。

話は変りますが、因みに私が一番好きなのは『男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋』なんです。少しだけ他のものとは毛色が違うお話しですが、これが一番なんです。
数年前には、丹後は伊根の映画ロケ地巡りにも行きました。
しかしこの「あじさいの恋」が好きな最大の理由は、私が一番初めに好きになった女性が、いしだあゆみさんだったからです。

私的評価

できればもっともっと観ていたかったドラマでした。
すぐに原作である「悪童 小説寅次郎の告白」を図書館で予約しました。

★★★★★

コメント

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