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エミリア・クラーク出演、海外連続ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン7のあらすじ・感想など

ドラマ

私的評価

シーズン6から少しばかり間が開いてしまいましたが、待ちに待ったシーズン7。
今現在(2019/5/27)、まだAmazonプライムビデオでは無料で観られません(泣)
今回はレンタルDVDでの鑑賞となりました。

ホワイトウォーカーたちとの戦いとなる最終章前の今シーズンですが、いろいろ起こる出来事に驚きの連続です。

★★★★☆

作品概要

製作総指揮はデイヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスルネ・バルサー。
原作は、ジョージ・R・R・マーティン著のファンタジー小説シリーズ『氷と炎の歌』。
主演はエミリア・クラーク、その他の出演者にはキット・ハリントン、レナ・ヘディ、ソフィー・ターナーほか。

HBOのテレビドラマシリーズです。シーズン7の『氷と炎の歌』は全7話。
ドラゴンや魔法が存在するといった架空の世界において、多くの登場人物が入り乱れる群像劇です。北アイルランド、マルタ、クロアチア、アイスランド、モロッコ、スコットランド、アメリカ合衆国、スペインなどで撮影され、2011年春から放送が始まり、最終話は2019年5月19日に放送されました。

作品のあらすじ・感想

第7シーズン『氷と炎の歌』
原作者との話し合いにより、未完の原作第6部『冬の狂風』と第7部『A Dream of Spring』の内容をベースに製作されている。これまで独立していたストーリーラインが交わり、登場人物たちが初めて出会い、あるいは再会する。

デナーリスはドラゴンストーンに上陸し、サーセイに対抗して諸名家と同盟する。だがラニスター家の策略とユーロンの艦隊によってタイレル家とマーテル家は崩壊し、ヤーラの艦隊も失われる。デナーリスはタイレル家攻略から戻るラニスター軍を襲い、ドラゴンの力を見せる。

ジョン・スノウはデナーリスに会ってホワイト・ウォーカーとの戦いへの助力を求め、デナーリスは〈壁〉の北に飛んでジョンの危機を救うがドラゴンの一頭ヴィセーリオンを失う。ジョンの連れ帰った〈亡者〉を見せられたサーセイは偽りの休戦を約束する。ブランの幻視で、ジョンがレイガー・ターガリエンとリアナ・スタークの嫡出子エイゴンであることが分かる。

アリアとブランはウィンターフェルに戻り、ジョンの代理を務めるサンサに再会する。サンサはピーター・ベイリッシュを殺人と反逆の罪で処刑させる。

〈夜の王〉が蘇生させたドラゴンを用いて〈壁〉を崩壊させ、死者の大軍が南へ進む。

Wkipedia(ゲーム・オブ・スローンズ)

感想・その他

なんだかんだで生き延びてきた小悪党、リトルフィンガーことピーター・ベイリッシュが殺されます。
シーズン1からずっと「死ねばいいのに」と思い続けてきた人物。このシリーズでも策略を巡らせ、ジョンとサンサ、サンサとアリアの対立を煽っていました。その策略に嵌って、アリアが処刑されそうになりました。

しかし、仲が悪くててもそこは姉妹、サンサはそんな策略を見抜き、リトルフィンガーはアリアによって処刑されました。このシーズン7になり、あっけなく殺されたこの人は、いったいなんだったのだろう。でも、このシリーズ一番のスカッとした場面でした。

そして私が一番気になっているのが、スターク家次男 ブラン・スタークのこと。この人物は最終章でどのような活躍をしてくれるのか。そんなのが無いと、ブランの今まではなんだったのか、となってしまう。そう、ピーター・ベイリッシュみたいに…。

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