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海外連続ドラマ『McMafia – マクマフィア』の感想・あらすじ・感想など

連続ドラマ(海外物)

私的評価

海外連続ドラマ『McMafia – マクマフィア』を観ました。
Amazonプライムビデオでの視聴です。

製作にイギリスBBCが入っていたので、とりあえず観てみることにしました。NHK制作のドラマにハズレが無いように、BBC制作のドラマにもハズレはありません。
このドラマもその法則に漏れず面白かったのですが、盛り上がり感に欠けるドラマだったという印象です。

★★★☆☆

作品概要

監督はジェームズ・ワトキンス。
原案はホセイン・アミニ、ジェームズ・ワトキンス。
脚本はホセイン・アミニ他。
主演はジェームズ・ノートン、その他の出演者にはデヴィッド・ストラザーン、メラーブ・ニニッゼ他。

2017年、イギリスで製作された全8話のテレビドラマシリーズです。
題名の「マクマフィア」とは、グローバルに勢力を拡大して数で相手(敵)を圧倒するハンバーガーのマクドナルドとマフィアを掛け合わせた造語とのこと(マクドナルド×マフィア=マクマフィア)。

作品の紹介・あらすじ

あらすじ
ロシア・マフィアのヴァディム・カリャーギンが襲撃され、ボリス・ゴッドマンの仕業と知る。イギリス育ちのアレックス・ゴッドマンは家族のマフィアとのつながりを嫌い、自力で設立した投資ファンドを合法的に経営しようとする。だがファンドの経営危機の噂が流れて苦境に落ち、叔父のボリスは怪しげなロシア系イスラエル人の実業家クレイマンを紹介する。アレックスの目の前でボリスはロシア・マフィアに惨殺され、アレックスはヴァディムに会って弁解する。だが弟を殺されたアレックスの父は自殺未遂を図る。

クレイマンはヴァディムの組織を規模で上回るマフィア版のマクドナルドを作りたいと話し、家族の安全を求めるアレックスは、投資と引き換えにマネー・ロンダリングを引き受ける。クレイマンは移動させた資金を使いチェコやインドでヴァディムの事業を妨害しようとし、アレックスも巻き込まれてゆく。アレックスは婚約者や部下からクレイマンとの取引を隠し、インドでクレイマンの仲間が大量の麻薬をヴァディムから強奪する計画に関わる。

ヴァディムはクレイマンとアレックスの妨害に気づく。クレイマンは罪を着せられて逮捕され、アレックスはイスラエルに飛んで嫌疑を晴らし、引き換えにメキシコのカルテルと組むようクレイマンを説得する。アレックスはクレイマンの警備のジョセフを引き抜き、家族一人一人にボディーガードを付ける。だが安全のため距離を置いたガールフレンドのレベッカがヴァディムの手下に狙撃される。

周囲の圧力により、アレックス、クレイマン、ヴァディムはイスタンブールで和解する。だがアレックスはヴァディムを信用できず、ヴァディムに敵対するロシア人実業家とメキシコのカルテルの連携を画策する。父の知人がヴァディムを殺そうとして娘を殺してしまい、アレックスはモスクワで拘束され命を狙われる。脱出したアレックスがロシア人実業家とビジネスをまとめると、彼らは禍根を断つためヴァディムを襲撃し、アレックスが自らとどめを刺す。アレックスがロシア側の利益を代表して交渉する中、レベッカは彼の元を去る。
Wkipedia(マクマフィア)

感想・その他

元ロシアマフィアの息子であるイギリス育ちの堅気の実業家だった主人公が、巻き込まれる形で裏社会と関わりを持ち、やがて自分の意志で犯罪の世界に入り込んでいきます。マフィアドラマといっても暴力や恐怖を使って勢力を広げるのではなく、バンカーである主人公は頭脳を使ってライバル組織に対抗するというストーリーです。

そんな主人公アレックス役のジェームズ・ノートンは、背が高くイケメンではありますが、なんだかいつも泣いているような表情で頼りない感じです。しかし、ドラマの最後の最後に見せてくれました。元恋人からの電話にも出ず、颯爽と歩く姿の毅然とした振る舞いに、この世界で生きていく覚悟が伺えました。はじめの頃の気弱で頼りない表情は、ジェームズ・ノートンの演技だったのでしょう。

それにしてもこのドラマはテンポが悪く、最初の数話はかなり退屈ではあります。かと言って、後半がとてもハラハラ・ドキドキのスリリングな展開になるわけでもありません。ドラマ全体的にスピード感がなく、話の展開も遅いので、そのあたりシーズン2ではなんとかしてくれると良いのですが。


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