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海外連続ドラマ『ハンナ~殺人兵器になった少女~』シーズン2のあらすじ・感想など

ドラマ

私的評価

Amazonオリジナルドラマ『ハンナ~殺人兵器になった少女~』シーズン2を観ました。
Amazonプライムビデオでの視聴です。

シーズン1よりも派手なアクションは影を潜めましたが、ストーリー的にはシーズン1が序章だったと思えるくらい面白くなってきました。シーズン1では敵役(最後でハンナを逃がしてくれましたが…)だったマリッサ(ミレイユ・イーノス)が心強い味方になってくれました。そしてシーズン3へと続く終わり方でしたが、これからのハンナとマリッサの戦いが楽しみです。

★★★★☆

作品概要

監督はアンディ・ウィルソン。
原案・製作総指揮はデビッド・ファーです。
主演者はエスメ・クリード=マイルズ、ミレイユ・イーノス、ダーモット・マローニー他。

『ハンナ 殺人兵器になった少女』は、2011年に公開されたアクション映画『ハンナ』(ジョー・ライト監督)のテレビドラマ化で、遺伝子を改変された特殊能力をもつ少女ハンナ(エスメ・クリード=マイルズ)と、彼女を追うCIA幹部マリッサ・ウィーグラー(ミレイユ・イーノス)との関係を軸に展開するアクションドラマです。

映画版『ハンナ』で脚本を担当し、『ナイト・マネジャー』などでもテレドラマを手がけたデビッド・ファーが企画・制作総指揮を手がけています。

シーズン2は2020年7月3日に世界配信されたばかりですが、このほどアマゾン・スタジオはシーズン3の制作を発注しています。

作品の紹介・あらすじ

あらすじ
ウトラックスを使って重要人物の暗殺を謀るCIA内のパイオニア・グループのリーダーであるジョン・カーマイケルは、クララを捕え、訓練生たちとともにイギリスのメドウズに連れて行って新しい身分を与え、訓練を続ける。マリッサとハンナはクララを助け出そうとするが、メドウズの生活になじんだクララは拒否し、二人はメドウズに捕らえられる。ハンナもメドウズの生活になじんだように見える。だが反パイオニア・グループの始末に送り出されたハンナは、実の母が生きていることをクララに教えてともに脱走する。二人とマリッサはカーマイケルの暗殺目標リストを入手する。クララは母に会うために去り、マリッサとハンナはリストを使ってパイオニア・グループを潰そうとする。
Wikipedia(テレビドラマハンナ)

感想・その他

ドラマ『ハンナ~殺人兵器になった少女~』は「家族」をテーマにした物語だと思うのです。ハンナの生い立ちを簡単に説明すると、ハンナの母親は騙されて、遺伝子を改変して人間兵器を開発するというウトラックス計画に参加することになりました。それに加担したCIA職員だったエリック(ジョエル・キナマン)が、CIAを裏切り生まれたばかりのハンナとその母親を連れ出し、その最中に事故で母親は死亡します。その後、エリックがハンナをポーランドの森の中で、戦闘方法やその他の教育を教えながら育てます。そこには父娘の強い絆が生まれるのです。そうです、ハンナは強いファザコンとして育ったのです。

シーズン1は、ハンナと父親(育ての)の絆の物語でした。シーズン2では、ハンナが「家族」という絆や依存から脱却し、一人の人間として大人になっていく物語なんです。

シーズン1の最後で、クララという自分と同じウトラックス計画で生まれた少女を助け出します。父親という家族を亡くしたハンナは、クララを家族として絆を持とうとします。しかし、クララは自分の家族(母)を探すため、ハンナのそばを離れ、CIAに捕らえられメドウズに送り返されます。クララのストーカーでもあるハンナは、危険を顧みずクララを探しますが、これはクララが他ならぬハンナの「家族」だからです(クララはそれを歓迎していない・笑)。

ラストでは、そんなクララに執着するハンナが、クララの母を探し出し、クララを母親の元へ行かせます。唯一のクララという「家族」を手放したハンナは、少女から大人、そして一人の人間として成長しました。

さて、一皮むけたハンナは、CIAとの戦いに突入していきそうなシーズン3となりそうです。

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