海外連続ドラマ『ザ・テラー』のあらすじ・感想など

ドラマ

私的評価

なにか面白そうなドラマがないかと探しているときに、この『ザ・テラー』を見つけました。
Amazonプライムビデオでの視聴です。

凄惨な事実にもとづいた、危険な極地探検の物語『ザ・テラー』。観ている時は知りませんでしたが、このドラマは実際に起った事件を題材にしています。もちろん、ドラマに出てくるトゥンバックなる謎の巨獣など居なかったと思いますが、白熊とは遭遇していたことでしょう。

かなり面白い作品です。

★★★★☆

作品概要

監督はエドワード・バーガー。
製作はデヴィッド・カジャーニッチ、スー・ヒュー、リドリー・スコットほか。
主演はアダム・ナゲイティス, セバスチャン・アルメスト, ジャレッド・ハリスほか。

原作はダン・シモンズの「ザ・テラー ―極北の恐怖-」で、アメリカのAMC制作の海洋冒険ホラー作品で2018年に放送されました。全10話。

作品の紹介・あらすじ

フランクリン遠征は、1845年にイングランドを出発したイギリスの北極海探検航海であり、ジョン・フランクリン海軍大佐が指揮していた。フランクリンはイギリス海軍の士官であり、経験を積んだ探検家だった。過去に3回北極海に遠征しており、その2回目と3回目は隊長を務めていた。4回目がこの遠征であり、引き受けたときは59歳になっていた。遠征の目的は、カナダ北極諸島を通ってヨーロッパとアジアを結ぶ北西航路の中で、まだ航海されていない部分を横断することだった。しかし遠征の初期に幾つかの問題が発生した後、遠征隊の2隻の船がカナダ北極圏キングウィリアム島に近いビクトリア海峡で、氷に閉ざされてしまい、フランクリンを含む隊員129名全員が失踪した。

フランクリン遠征

感想・その他

物語の舞台は、1845年の北極海。エレボス号とテラー号の2隻は、アジア(中国:清)への最短航路を完成させるため、北極海へと旅立ちました。室内スチーム暖房付きの船、食料は3年分、装備も真水製造機等の最新設備を揃えていました。

しかし、氷に行く手を阻まれ、遂に身動きが取れなくなった二隻は越冬します。春になっても夏になっても氷は溶けず、結局は1年7か月もその場に停滞。その間に、原因不明の体調不良者が増え、謎の巨獣が現れ隊員を襲います。

129名の隊員の運命は…。とても面白いです。

最後に、実際のエレバス号は2014年に、テラー号は2016年に、それぞれ海底に沈んでいるのが発見されています。


ザ・テラー 極北の恐怖(上)


ザ・テラー 極北の恐怖(下)

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