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佐々木譲著『真夏の雷管』を読んだ感想

私的評価 佐々木譲著『真夏の雷管』を読みました。 図書館で借りました。 もうひと捻りあれば、最高に面白い作品になったのではないでしょうか。とは言え、読み始めからすぐに引き込まれ、あっという間に読み終えてしまいます。この著者の作品はどれも話が...
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今村翔吾著『幸村を討て』を読んだ感想

私的評価 今村翔吾著『幸村を討て』を読みました。 図書館で借りましたが、かなり人気で半年以上待ちました。 この本『幸村を討て』は幸村の物語かと思いきや、さにあらず。その兄である信之(信幸)と真田家の物語でした。真田家と幸村の物語は数あれど、...
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ねじめ正一著『むーさんの自転車』を読んだ感想

私的評価 ねじめ正一著『むーさんの自転車』を読みました。 図書館で借りました。 前半の主人公(中学生)は、家の事情でかなり追い込まれるという状態ですが、頼りになる男「むーさん」との交流で主人公は救われます。「むーさん」ならなんでも解決してく...
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ねじめ正一著『ナックルな三人』を読んだ感想

私的評価 ねじめ正一著『ナックルな三人』を読みました。 図書館で借りました。 先日読んだ『認知の母にキッスされ』がとても面白く、ねじめ正一ファンととなりました。現在も同氏の著作を図書館で二冊予約中です。 『認知の母にキッスされ』では、若年性...
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喜多川泰著『運転者 未来を変える過去からの使者』を読んだ感想

私的評価 喜多川泰著『運転者 未来を変える過去からの使者』をAmazonのPrime Readingで読みました。 購入した本や、図書館で借りた本が無くなった時は、AmazonのPrime Readingで面白そうな本を探して読んでいます。...
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ねじめ正一著『認知の母にキッスされ』を読んだ感想

私的評価 ねじめ正一著『認知の母にキッスされ』を読みました。 図書館で借りました。 認知症の母親を介護する著者の介護日記です。介護の内容を読んでいると、その大変さや母親に対する想いがヒシヒシと伝わってきますが、著者の軽快な文書はとても面白く...
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眞邊明人著『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を読んだ感想

私的評価 眞邊明人著『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を読みました。 図書館で借りました。 新聞の広告記事を見て、すかさず図書館で予約しました。 かなり期待を込めて読み始めました。前半は期待通りの面白さでしたが、後半に入るとミステリー要...
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近藤史恵著『昨日の海は』を読んだ感想

海辺の小さな町で暮らす高校生・光介の家に、夏休みに入ったある日、伯母・芹とその娘・双葉が一緒に暮らすことになった。光介は芹から聞かされた祖父母の死の謎。芹と光介はその死の真実を解き明かしてゆく。
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高木彬光著『白昼の死角』を読んだ感想

私的評価 高木彬光著『白昼の死角』をAmazonのPrime Readingで読みました。 読む本が無くなり、Prime Readingで何となく見つけたのがこの『白昼の死角』でした。今まで著者の高木彬光氏の作品は読んだことがなく、本当に何...
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宮内見著『トッケイは七度鳴く』を読んだ感想

私的評価 宮内見著『トッケイは七度鳴く』をAmazonのPrime Readingで読みました。 まったく内容を気にせずに、本の画像(本の帯)に書いてあった「ラスト20ページの衝撃!!!」を見て読むことにしました。まさか慰安婦と日本兵の恋愛...
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