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ディスクブレーキの音鳴りにAHLディスクブレーキパッドを試してみた

自転車関係

MTBの音鳴りの現状

MTB(FOCUS SuperBud)のブレーキ(BR-M775用)の音鳴りに悩まされていました。
使用しているパッドはメタルです。
かれこれ5年以上、同行者からは「うるさい」と言われつつも我慢して乗ってました。
症状としては、走行中のシャリシャリ音ではなく、ブレーキングに発生する「ボーッ」という音です。ブレーキレバーをきつく握れば握るほど音も大きくなりました。
そんなにMTBも乗らなくなってしまいましたが、いつでも乗れるようにちょっとだけメンテナンスをした記録です。

今まで行った対処

新品のパッドに交換

新品(メタルパッド)に変えてみましたが、音鳴りは収まらず。

煮沸による油抜き

染み込んだ油分が抜けるとのこと。
油が染み込んでいるようには思えませんが、やってみました。

パッドとローターの洗浄

ローターとパッドを中性洗剤で洗浄しました。

それから、パッドの前部の角の面取り。

ブレーキキャリパー洗浄

ブレーキキャリパーを中性洗剤を入れたバケツの水に浸け、ピストンを洗いました。

ピストン動作不具合調整(シマノ推奨)

「キャリパー機構には2つのピストンがセットされていますが、これらのピストンが適切に作動しない場合や、これらの出代が不均等になったり、ブレーキパッドがディスクブレーキローターと接触したままになる場合は、下記の手順でピストンを調整してください。」との事なので、最後に手段として試してみました。

  1. 車輪とブレーキパッドを取外します。ピストンおよびその周辺を洗浄します。
  2. 板状の工具を使用して、ピストンをこじらないように注意しながら、ピストンをまっすぐに奥まで押戻します。鋭利な工具でピストンを押さないでください。ピストンが損傷するおそれがあります。
  3. ブレーキパッドとパッドスペーサー(赤)を取付けます。
  4. ブレーキレバーをあたりまで操作し、ブレーキレバーを数回握ることで、2つのピストンの初期位置が一定に調整されます。
  5. パッドスペーサーを取外し、車輪を取付け、ディスクブレーキローターとブレーキパッドが干渉しないことを確認します。接触する場合は、取付けボルトを緩め、接触しないように調整します。

ブレーキパッドをレンジパッドにしてみる

AHLディスクブレーキパッドというのを購入してみました。
藁にもすがる思いで、レンジパッドにしてみました。
これまでは制動力に勝るメタルパッドを使っていましたが、レンジパッドは音鳴りが少ないと言われています。
購入したのは「AHLディスクブレーキパッド」というサードパーティー製です。
「AHL」がメーカー名なのかよく分かりませんが、激安二輪パーツブランドのようです。

ところで「レンジ」って何でしょうか・・・。
アラミド繊維をメインに真鍮、カーボンや摩擦調整材等を混ぜフェノール樹脂で固めたもの。
金属成分が全体の50%以上をセミメタルと呼び、それ未満をレジンパッドと呼びます。
長所は「鳴き」や「ダスト」が少なく、短所は耐熱性が良くない事などです。
これからは、激しく乗ることもないのでレンジでも大丈夫でしょう。

音鳴りはどうなったか

さて、レンジパッドに交換し、試乗した結果は・・・。
これがビックリ!
まったく音鳴りがなくなりました。


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