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HIRAMEポンプヘッドのパッキン交換をしてみました

自転車関係

HIRAMEポンプヘッドで空気漏れ発生

自転車関係購入物で、満足度が一番高いのがこのHIRAMEのポンプヘッドです。ポンプはパナレーサーのBFP-SGTW1を使用で、このポンプのヘッドを取り外してHIRAMEを付けています。

そのお気に入りのHIRAMEポンプヘッドに異変が起きるようになりました。その異変とは、シューシューと空気漏れを起こしていること。今のところ空気を入れることはできますが、ポンピング回数はかなり増えています。数回ばかり分解して組み直してみましたが、結果は同じでした。

補修パーツの購入

さっそく近所の自転車屋さんでHIRAMEの補修パーツを探してきました。いつもならネットで購入するところですが、送料がパーツ代より高くなるのでお店で買いました。欲しいのは品番HP-3102のパッキンと、品番HP-3051のシールゴムリングです。今回はバルブを挟み込む役目をするパッキン(HP-3102)しか購入できず、シールゴムリングの交換はお預けとなりました。

パッキン交換とその後

交換はいたって簡単でした。古いのを外し、新しいのを入れる、ただそれだけです。

交換後にさっそく、タイヤに空気を入れてみました。結論を言いますと、これで直ってしまいました。でもなんだか、以前とは違う気もするんです。あとはシールゴムリングの交換をやってみて、どうなるかです。

まとめ

なにが良いかって、このHIRAMEのポンップヘッドの使い勝手にも増して、補修パーツの充実ぶりです。これなら一回買えば、自分が死ぬまで使えそうで、愛着も一層湧くってもんです。因みにこのHIRAMEのメーカーはKUWAHARA(クワハラ)と言って、自転車のフレーム(MTB系)やパーツを製造販売している会社です。あのスティーブン・スピルバーグの映画『E.T』で空を飛ぶ自転車は、このクワハラのBMXです。

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