荒子東公園の案内
この公園は、荒子町、吉良町、小城町にわたり位置している。
荒子の歴史
江戸時代の古地図によると、このあたりは荒子村小城といわれ、池田恒利の屋敷があったと伝えられている。 恒利の子・恒興(1536-1584)は、前田利家とともに戦国武将として信長、秀吉に仕え、数々の武勲をあげた。 世界遺産として名高い国宝姫路城は、恒興の子・輝政(1564-1613)が築いた。
中川土木事務所
図書館に本を返しがてら、ウォーキングをしました(2025/3/8)。
その帰り道、図書館近くの公園で、こんな立て札を見つけました。立て札は新しく、今まで気づかなかったので、最近建てられたのかもしれません。
立て札には池田家について書かれていましたが、正直のところ池田家はあまり注目されていないように感じます。私だけではなく、同じ印象を持つ方もいるのではないでしょうか。ドラマや小説でも、私の知る限りでは池田家が主人公になった作品は見かけません。
そこで、ChatGPTにこんな質問をしてみました。
「戦国時代から江戸初期の池田家(恒利・恒興・輝政)が主人公になった、ドラマや小説はありますか?」
その回答がこちらです。
池田恒利、池田恒興、池田輝政を主人公としたドラマや小説に関する具体的な情報は、現在のところ確認できませんでした。これらの人物は戦国時代から江戸初期にかけて活躍した武将であり、特に池田輝政は姫路城の大改修で知られています。
ただし、池田家に関連する歴史や伝説を題材とした作品が存在する可能性があります。例えば、兵庫県立歴史博物館の資料には、地域の伝説や歴史に関する情報が掲載されています。
また、歴史に関する講義動画を提供する「テンミニッツTV」では、戦国時代や江戸時代の武将に関する講義が公開されています。
これらの資料やコンテンツを通じて、池田家に関連する物語や歴史的背景を深く知ることができるかもしれません。また、地域の図書館や歴史博物館などで関連する書籍や資料を探してみることもおすすめします。
播磨国の大名となった池田輝政の活躍はあったかもしれませんが、もしその父である池田恒興が小牧・長久手の戦いで戦死していなければ、豊臣政権でさらに活躍し、前田利家並みの重鎮になっていたかもしれませんね。
池田家の歴史に思いを巡らせながら、この日の歩数は13,000歩になりました。
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