私的評価
映画『モリのいる場所』を観ました。レンタルビデオでの鑑賞です。
時間のある時に、リラックスして観ると良いと思います。
ホンワカした心温まる映画でした。
★★★☆☆
作品概要
監督・脚本は沖田修一。製作は吉田憲一、宇田川寧。
出演は山崎努、樹木希林、加瀬亮、吉村界人、光石研、青木崇高、吹越満、池谷のぶえほか。
2018年の日本映画です。
作品の紹介・あらすじ
解説
名優・山崎努が主演を務め、『横道世之介』などの沖田修一と『キツツキと雨』以来に組んだドラマ。亡くなるまでのおよそ30年にわたり、庭の動植物を観察して描き続けた洋画家・熊谷守一をモデルに、晩年のある夏の1日を描く。山崎に熊谷のことを聞き、老画家を主人公にしたオリジナルストーリーを作り上げた沖田の脚本と演出、自身が敬愛する画家にふんする山崎の演技に期待が高まる。
あらすじ
画家の守一(山崎努)は、草木が生え、いろいろな種類の生きものが住み着く自宅の庭を眺めることを30年以上日課にしていた。妻と暮らす守一の家には、守一の写真を撮る若い写真家の藤田、看板を描いてもらおうとする温泉旅館の主人、隣人の夫婦など、来客がひっきりなしだった。
シネマトゥデイ
感想・その他
映画の冒頭、とある展覧会で昭和天皇が熊谷守一氏の絵を観て「これは何歳の子が描いたのか?」とお聞きになる場面があります。守一氏の作品には、見ようによっては確かにそんな絵もありますが、人物像なんかを観てみるとやはり一流の画家だと感じます。とくに妻(になる前)の秀子さんを描いた絵には、その思いが伝わってくるかのような出来栄えです。妻の秀子さんは二度目の結婚で、今で言う泥沼のような不倫をして守一氏と一緒になったようです。時に西暦1922年(大正11年)、秀子さん24歳、守一氏42歳のことでした。その後、二人の間には5人の子供が生まれたそうです。こういうのを知って映画を観れば、また違う印象になったかも知れません。さてこの映画、女優さんは樹木希林さんと池谷のぶえさんだけしか出てきません。とは言え、池谷さんについては、顔は知っていても名前はしりませんでした。これで覚えた訳ですが、年齢を知って驚きです。自分と同じくらいか少し上かなと考えていましたが、なんと7歳も年下でした。申し訳なく思います。
しかし、この方の演技は安心感というか、安定感があって良いですね。
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