最新のがあればすぐに更新したい性質。
何も考えずetrex20をUSB接続して、Garmin WebUpdaterを使って処理しました。
パソコン上には「あたらしいのが見つかりました」と表示され、自動的に簡単にバージョンアップされました。
後はetrex20を再起動。
ちょっと時間が掛かりましたが、最新版のVer2.90になりました。
と、ここまでは順調に思えたバージョンアップ。
ただ起動時に「無効なJNXファイルです」とエラー表示され、自分で入れた地図が表示されなくなりました。

そう言えば以前、そんな記述を目にしたことがあったような・・・。
調べてみると、このGarmin WebUpdaterでバージョンアップするとBirdEyeフォルダの地図(JNXファイル)が使えなくなるとありました(BirdEyeフォルダの地図を使わない場合は何ら問題ないと思います)。
備忘録としてファームウェアのバージョンアップ方法(BirdEyeフォルダを使う場合)。
1.最新版ファームウェアのダウンロード。
eTrex20_30_Webupdater__290.gcd
2.FirmwarePatcher.exeで“eTrex20_30_Webupdater__290.gcd”にJNX対応のパッチをあてる。

3.今回は一度最新のファームウェアをetrex20に入れてしまったので、バージョンを上げてやる必要がある。
RGN_Tool.exeでSW Versionを+0.01する。
*旧バージョンからの場合は必要なし(現行より最新でないとバージョンアップできないようである)。

4.eTrex20_30_Webupdater__290_Pather.gcdをGUPDATE.GCDにリネイム。
*元のままでも良いかどうか未確認
5.本体GarminフォルダにGUPDATE.GCDをコピーする。
6.etere20を起動すると、ファームウェアのバージョンアップが始まる。

エラー表示がなくなりました。
また、日本語化がクリアされるとの記述がありましたが、大丈夫でした。
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